発達支援コーチをどのように活かしていますか?
教室では、正しく文字を覚え、書けるようになることに加えて、落ち着いて紙に向かう事、礼儀、ものを大事に扱う事などを大切にしています。又自己表現の場として墨のartなどにも挑戦しています。 発達支援コーチとして、身体の軸を整えたり、手や指を楽に使えるような遊び、エクササイズ、マッサージなどを取り入れています。本来、子どものもつのびのびとした感性をひきだしていけたらと思います。 毎回、楽しかったぁ~と、いう言葉が喜びです。
同じ職種の方にひと言お願いします
子どもの感性は、楽しく心地よく、そしてのびのびと活動できる中でより育っていくと思います。 発達支援は、お困り感がある子どもたちだけでなく、どの子にも本来の力が最大限生かせるサポートになるものだと感じています。 芸術の役目は自己表現の場になること。活動の中で自信をつけていろんな事に挑戦して羽ばたいていってくれたらいいなと日々願っています。そして、もちろん大人の私たちも。